OtoTheoryのはじめ方
OtoTheoryを使えば、音楽理論の知識がなくても、コード進行を作成し、
コードに合う音をすぐに見つけることができます。
🎯 3ステップで始めよう
ステップ1️⃣: コード進行を作成する
方法1: プリセットを使用(推奨)
- メニューから「コード進行」をクリック
- 「プリセット」セクションを開く
- お気に入りのパターンをタップ(例:「I - V - vi - IV」)
- コードが挿入され、自動再生される
方法2: 手動で作成
- メニューから「コード進行」をクリック
- + 追加ボタンをタップ
- お気に入りのコードを選択して追加
💡 初心者向けのヒント:
- まず「I - V - vi - IV」のプリセットを試してみてください(とても人気の進行)
- 20種類のプリセットから選択(Pro版では50種類)
- 音がすぐに再生されるので、どのように聞こえるか確認できます
結果ボタンでキーとスケールの提案を取得
- 進行を作成した後、「結果」ボタンをタップ
- 高い互換性を持つキーとスケール候補が表示される
- 複数の候補から選択
ポイント: キーはコード進行から自動的に検出されます。音楽理論の知識は不要です!
ステップ2️⃣: キーとスケールを選択する
キーを選択
- 結果に表示されたキー候補から選択
- 選択したキーに基づいてスケールオプションが変化する
スケールを選択
- キーに対応するスケール候補から選択
- メジャー(明るい)、マイナー(暗い)などを選択
💡 ポイント:
- 互換性の順序で表示される
- 迷ったら、一番上の候補を選択
フレットボード表示
キーとスケールを選択すると:
- スケールの音がフレットボードに表示される
- どの音がよく合うかを視覚的に確認できる
- コード進行に合うメロディーやソロを作りやすくなる
使用場面: メロディー作成、ソロ音の検索、スケールパターンの学習
ステップ3️⃣: 保存とエクスポート
進行の編集(保存前)
- ドラッグ&ドロップで並び替え
- コードをタップして削除
- 長押しで置き換え
- 最大12個のコードまで追加(無料プラン)
保存(スケッチ)
- 進行、キー、スケール、フレットボード表示を一緒に保存
- 無料版: 最大3個のローカル保存
- Pro版: 無制限のクラウド保存
エクスポート
- PNG画像: 進行を画像として保存(共有用)
- テキスト: コード名、キー、スケール情報をコピー&ペースト
- MIDI: DAWで編集(Pro版のみ、コードトラック&マーカー付き)
💡 初心者向けのヒント:
- 気に入った進行はすぐに保存
- PNGエクスポートでバンドメンバーと共有
- 保存したスケッチは再開して作業を続けられる
🎸 便利な機能
コードを探す(コードエクスプローラー)
キーとスケールを選択して、利用可能なコードを詳しく探索。
使用場面: どのコードが一緒に使えるかを学習、運指を確認、スケールを視覚的に理解
カポ提案
難しいキーを簡単に演奏するための提案を取得。
使用場面: 難しいキーを簡単な形で演奏、より多くのオープンコードを使用
📚 よく使う用語
キー
曲の中心となる音。例: C、G、Am
スケール
曲で使用される音の集合。例: メジャー、マイナー
ダイアトニックコード
特定のキー/スケールの基本コード。これらから選択すると自然な響きの進行が作れる。
ローマ数字
コードの機能を示す記号(I、V、vi、IV)。大文字=メジャー、小文字=マイナー。
カポ
ギターのフレットに取り付けて音程を上げる装置。難しいキーを簡単な形で演奏可能にする。
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